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製造業においてDXを進めるにあたって、経営者が押さえておくべき戦略・プロセス・予算がよく分かる! *****製造業の経営においても、DX(デジタル・トランスフォーメーション)が不可欠な時代となりました。 著者の太田記生氏は「DXにおける最優先課題は、基幹系業務システム(基幹システム)の導入・更改」であると言います。DXというと、ドローンの活用など、手を付けやすい業務から取りかかりがちですが、経営データの宝庫というべき基幹システムに手を入れなければ、DXが本来、目指すべき経営改革や業務効率化は実現できません。 太田氏は外資系の大手ITベンダーでSE(システムエンジニア)として、ITプロジェクトに関わった後、中小企業診断士の資格を取得。経営的視点とITの実務の両面から、数多くの製造業・中小企業のDX推進をサポートしてきました。 本書では、DX、IT戦略を推進する製造業・中小企業経営者に向けて、DXの根幹を占める「基幹システムの導入・更改にあたっての戦略・プロセス・予算」を平易な言葉で解説しています。 本書を読んで、1社でも多くの製造業・中小企業がITを有効に活用し、DX新時代を勝ち抜いて頂きたいと思います。 【目次】はじめに第1章 なぜIT投資に失敗するのか?第2章 IT課題は経営課題。IT戦略は経営戦略。第3章 ITプロジェクトでIT人材を育成する第4章 明確なRFPなくしてIT投資の成功なし第5章 自社のニーズに合ったITベンダーの選び方第6章 システム開発のプロセス第7章 IT化のメリットを最大化する第8章 ITの未来とDX時代を勝ち抜くIT経営おわりに
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出版社からのコメント
製造業においてDXを進めるにあたって、経営者が押さえておくべき戦略・プロセス・予算がよく分かる! *****製造業の経営においても、DX(デジタル・トランスフォーメーション)が不可欠な時代となりました。 著者の太田記生氏は「DXにおける最優先課題は、基幹系業務システム(基幹システム)の導入・更改」であると言います。DXというと、ドローンの活用など、手を付けやすい業務から取りかかりがちですが、経営データの宝庫というべき基幹システムに手を入れなければ、DXが本来、目指すべき経営改革や業務効率化は実現できません。 太田氏は外資系の大手ITベンダーでSE(システムエンジニア)として、ITプロジェクトに関わった後、中小企業診断士の資格を取得。経営的視点とITの実務の両面から、数多くの製造業・中小企業のDX推進をサポートしてきました。 本書では、DX、IT戦略を推進する製造業・中小企業経営者に向けて、DXの根幹を占める「基幹システムの導入・更改にあたっての戦略・プロセス・予算」を平易な言葉で解説しています。 本書を読んで、1社でも多くの製造業・中小企業がITを有効に活用し、DX新時代を勝ち抜いて頂きたいと思います。 【目次】はじめに第1章 なぜIT投資に失敗するのか?第2章 IT課題は経営課題。IT戦略は経営戦略。第3章 ITプロジェクトでIT人材を育成する第4章 明確なRFPなくしてIT投資の成功なし第5章 自社のニーズに合ったITベンダーの選び方第6章 システム開発のプロセス第7章 IT化のメリットを最大化する第8章 ITの未来とDX時代を勝ち抜くIT経営おわりに